出西釜へ…

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袖師や丹波、益子、唐津などで修行を積んだ、
地元(島根)出身の5人の青年によって開かれた。
1947年の開陶と歴史は浅いが、柳宗悦やバーナード・リーチ、河井寛次郎といった面々の指導を受け、モダンな作風で独特の世界を切り開いた。出西とは出雲の西という意味である。安価で飽きの来ない、丈夫な焼き物が共通理念であり、粘土から釉薬、薪に至るまで原料は全て島根県産で通すなど、こだわりも見られる。

…と説明から入りましたが、先日地元に帰った際にいってきました。
『出西釜☆』

まずは釜見学☆

その後販売場へ☆
(販売場は、明治初期の米蔵だった建物を改築したものだそう。)
写真の奥に写っている青い器。この器の色は、「出西ブルー」と呼ばれる特徴的なカラーで、とても鮮やかな色。これは他には出せない色なんだそぅです。
1つ1つの色合いが違います。 火度や時間、焼窯内の置かれている位置などによってこういった変化が生まれるようです。
選ぶのも楽しい♪
今回は、お皿と湯のみを購入♪
島根に来られた際是非いってみてください!!
出西釜(しゅっさいがま)
これはいって見る価値ありです☆☆☆
年に一回出西釜で行われる『炎の祭り』。
これも要チェックです!!!!!

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